家を作りたいと思ったとき、その構造についていろいろと悩むことがありますね。 私の場合は以前から、木造を希望していたのでその希望を叶えることにしました。 そして木造構造を依頼するために、どこの建築会社がいいのかと検討をしたのです。 住宅展示場を見たり、インターネットでその建築会社を見たりして検討しました。 その結果、ひとつの建築会社にお願いをすることにしました。 ここでは、その木造の住みやすさについてお話します。 ・香りが良い 新築が出来たばかりの時は、家に帰ることが楽しくなりました。新築を作ると、家に帰ることが嬉しくなると思っていたのですが、それは想像以上でした。その嬉しさは、香りがいいことなのです。 仕事をしていても,そんな香りを感じることが全くありません。仕事をしているところは、ビルなので木造ではないからです。木の香りのする住宅に帰ることを楽しみにしたのです。 そして家にかえると、玄関がまず香ります。とてもいい香りです。木の香りが、部屋中に染み渡っていると感じるのです。そしてそれはしばらく、香りに癒されることになりました。仕事から帰ってきた時に、その癒されることはとても大切になりました。 香りは、途中でなくなったと思ったのですがそんなことはありませんでした。なんと友人が私の家に来た時に、その香りに癒されていたからです。そのことから、自然と香りの中で生活をしていたのだと思うようになっています。 ・檜風呂は最高 私の家では、木の住宅として檜風呂にしています。これも、どうしてもしたいと思ってすることにしました。入ると、とても香りがいいです。住宅のなかだけではなく、お風呂も気持ちがいいなんて、本当に幸せです。毎日の疲れを取り除くお風呂として最高の場所だと思っています。 また下が温かいと言うことも魅力です。冬は、そこに入ると通常なら冷たさを感じるところですが、下が暖かくそんな辛さがありません。それも、大きなメリットです。 |