建築会社にて住まいは木造構造がコスト最適

暴風や大雨によって気になっていた屋根の劣化と、2階の洗面所の排水管の違和感や畳からフローリングに変えたいと、色々な要望がでてきたので建築会社やリフォーム会社を参考に比較していきます。


建築会社の選び方にも、それぞれの特徴やメリットな面がピックアップされています。
一つに絞らず3社に絞りどんな家にしたいか、家族の生活スタイルで、自分達の優先順位をつけて選ぶようにするほうが、家の具体的イメージしやすいです。

以前は外壁にはこだわらず業者の方に、お任せするスタイルでした。

そのため15年経つと屋根の瓦がさび付き、一部破損していました。

雨漏りはあまりしなかったですが、今後は暴風や雨漏り対策に、屋根の防水シートやシリコンコーテイングを依頼しています。

建築というと大きな家というイメージですが、
小さな土地・家でも天井・壁・床など色を統一すると、広い空間に演出できます。小さな家でもインテリアとして、家具の色を2種類におさえ合わせていくと小さくてもおしゃれな空間にできます。


そして家を建てるには、地震対策・暴風対策などが大事です。

家の構造として、木造軸組工法を取り入れています。
将来もリフォームを考えて想定し、木造であれば人間の体に害は少ないし、耐震性にも強く火事を防ぐ構造になっています。

木造だから火事には弱いのではと思いますが、
木造軸組工法は、火事がこれ以上に点火しないよう、緻密な計算のもと高密な仕組みになっているのです。

また耐震の面では、建物が低いほど地震の揺れにくく長持ちもしやすいです。

地震が多い地域なので基礎土台だけは、しっかり確保していきたいので、
費用もかかりますが、耐震等級3を取り扱っている業者に依頼し、その他に費用の相談をしています。

工務店によって耐震等級3を確保していない場合、鉄骨構造の家を紹介されることもあります。

もちろん鉄骨構造も地震対策にも対応していますが、木造に比べると費用がかかります。
構造価格も木造構造のほうが、コスト的にもおすすめです。

家の増築やリフォームなど建築会社によって長所・短所があるので、
電話にて問い合わせし、自分の要望に一つ一つ丁寧に応えくれる建築会社を選ぶほうが何かあったとき、対処をしてくれると思います。
工務店向け集客ノウハウ